
1.1. つもりです
→以下を板書
T:(海外で働いている前提で)先生は日本へ帰ろうと思っています。「日本へ帰るつもりです」。意味は同じです。
先生は日本へ帰ろうと思っています。いいえ、帰りません。「日本へ帰らないつもりです」。「日本へ帰らないつもりです」はダメです。
本を買おうと思っています。「本を買うつもりです」。アメリカへ行こうと思っています。「アメリカへ行くつもりです」。
ドイツへ行こうと思っています。いいえ、行きません。「ドイツへ行かないつもりです」。
英語の本を借りようと思っています。いいえ、借りません。「英語の本を借りないつもりです」。
(※将来考えていること、準備していることを表す文型。「〜と思っています」は否定の文を作れないが、この文型は否定の文型も作ることができるので、両方使えるようにSに定着させること)
1.2. 疑問文
→以下を板書
T:ミラーさん(Sの名前を使って)はいつアメリカへ帰るつもりですか。
S:5月に帰るつもりです。
T:明日どこへ行くつもりですか。(もしくは、日曜日でもよい)
S:東京へ行くつもりです。(他の場所へ行く場合は「何をするつもりですか」と追加して聞いてもよい)
2.1.予定です
→以下を板書する
T:今、7時です。8時、会議です。8時に会議の予定です。10時に食事の予定です。12時に東京へ行く予定です。1時にミラーさんに会う予定です。
「名詞+の」か「V辞書形」の後ろに「予定です」を付けます。
(※予定を述べる時の文型。名詞の後ろに「の」を付けることを忘れないこと)