→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.教壇を降り、FCをSに見せながら文型を作らせる(Sとの距離を狭め、テキストの練習不足を補う)
(例)
音楽 → 音楽を聞きます。
2.FCに時制と○×をつけて文章を作らせる
(例1)
T:(FC「音楽を聞きます」を見せて)きのう、音楽、○。
S:きのう音楽を聞きました。
(例2)
S:(FC「パンを食べます」を見せて)明日、パン、×。
S:明日パンを食べません。
3.口頭で毎日日本語の勉強をしているかを聞いてみる
T:Sさん、毎日日本語の勉強をしますか?
S:はい、します。
T:(ちょっと笑顔で)本当?
S:は、はい…
(※言いよどめば、「がんばりましょう!」と励まし、はっきり言ったら「素晴らしい!」と言って大いに褒めてあげる。)