→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.教壇を降りて、Sの前でFCを使い、文型を練習させる
(例)
大阪 → 大阪へ行きます。
2.FCの「大阪」や「フランス」などを見せて、知っている単語を挙げさせる
(例)「大阪」の場合
T:大阪へ行きます。大阪。たこ焼き、お好み焼き。あとは?
(※「あとは?」は未導入だが、雰囲気で大体意図を掴んでくれるので大丈夫)
S:通天閣、阪神タイガース、大仏。
T:Sさん、大仏は奈良です。大阪じゃありません。
(※マニアな答えが出てきたら大きく驚き、間違ったものなら、訂正すること)