→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.教壇を降りてSの前で文型を読ませて慣れさせる。
(例)パスポートがなければ、外国へ行くことができません。
2.FCにある「寒かったら、コーヒーを飲みます」を使って、(特に冬がある国の)Sに寒い時の暖の取り方を聞いてみる。
(例えば、中華圏のSは「体が温まる食べ物」を教えてくれたり、ロシア系男性のSはウォッカを勧めてくる)
3.FCにある「車が動かなかったら、会社に遅れます」を使って、各々のSの国ではどうするか聞いてみる。
(日本のJAFみたいなのがあるのか聞くのもよい。途上国のSは意外と強引な方法を言う場合があるのでおもしろい。言葉が足りない時は、英語などを交えて説明してもよい)