→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.FCでSに文型の練習をさせる
(例)
さびしいです/友達に電話をかけます → さびしい時、友達に電話をかけます。
2.FCを使ってS各国の知恵を引き出す
(例1)
T:(FC「寒い時、コートを着ます」を見せて)Sさん、寒い時、あなたの国では何を食べますか?飲みますか?
S:寒い時、キムチを食べます。体が暑くなりますから。
T:へえ!それはいいですね!(※変わった意見の時は、大きくリアクションして驚く)
(例2)
T:(FC「眠い時、コーヒーを飲みます」を見せて)Sさん、眠い時、あなたの国では何をしますか?
S:顔を洗います。
3.口頭で、さまざまな時に何をするかを聞いてみる
(例1)
T:Sさん、寂しい時、何をしますか?
S:寂しい時、家族に電話をかけます。
T:家族と話します。楽しいですか?
S:はい、とても楽しいです。
(例2)
T:ひまな時、何をしますか?
S:DVDを見ます。
T:日本語の勉強をしませんか?(※ちょっと冗談めかしく言うと、Sは苦笑したりして、盛り上がる)
S:毎日勉強しますから、大丈夫です。