→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.Sに近付いて、FCで文型を練習させる
(例)
アメリカへ行きます → アメリカへ行くでしょ?
2.FCを使って、事実かどうかを確認させる発話練習をさせる
(例1)
T:(FC「今日は晴れでしょ?」を見せながら)Sさん、今日は晴れですよね?今日は晴れでしょ?
S:はい、今日は晴れです。暑いですね。(※確認したこと以上の事を言ったSを褒めること)
(例2)
T:(FC「明日はひまでしょ?」を見せながら)Sさん、明日ひまですよね?明日はひまでしょ?
S:いいえ、わたしはひまじゃありません。日本語を勉強しないといけませんから。
3.口頭で事実を確認してもらう
(例1)
T:Sさん、明日は雨でしょ?
S:うーん、わかりません。明日は晴れだと思います。
(例2)
T:Sさん、今日は宿題をするでしょ?(※特に成績の悪い、宿題を出さないSに振ると盛り上がる)
S:は、はい、もちろん、宿題をします。