→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.教壇を降りて、Sの前に立ってFCを練習させる
(例)サントスさんは、きのう日本へ電話しなかった、と言いました。
2.口頭でシチュエーションごとに言うべきことを確認させる
(例1)
T:Sさん、朝10時に先生に会います。言います?
S:おはようございます、と言います。
(例2)
T:Sさん、仕事が終わりました。みなさんに?
S:さようなら、と言います。
(※よく「お疲れ様でした」と言うSがいるが、その場合は「さようなら、お疲れ様でした、どちらもいいです」とする)