→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して、後件を自由に作文させる
1.Sの前に立って、FCの文型を練習させる
(例)
新しい本を読みたいです → 新しい本を読みたいですから、本屋へ行かなければなりません。
(※後件は自由に作れるので、Sが間違えないように指導すること)
2.FCの「かぜですから…」を見せた時に、各々の国でどんな民間療法があるか聞いてみる(変わったものがあれば、詳しく聞く)
(例)
T:みなさん、かぜですから、「薬を飲まなければなりません」、「医者へ行かなければなりません」。他にいいことがありますか?
S:台湾では、お湯をたくさん飲まなければなりません。
S:香港では、熱いコーラを飲まなければなりません。
T:え!?先生は知りませんでした。(大きく驚く顔をすること)
3.口頭でSに色々質問をし、そこから展開をしてみる
(例)
T:お正月に国へ帰りますか(挙手させる)。お正月に国へ帰りますから…Sさん。
S:飛行機のチケットを買わなければなりません。
T:お正月は高いですね。
S:うーん、大変です。