→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.Tが教壇から降りてSの前に立ち、FCを使って文型を練習させる
(例)
日本のラーメン/おいしい・安い→日本のラーメンはおいしくて、安いです。
2.FCを使って文型を使って色々な感想を発話させる
(例1)
T:(FC「日本のラーメンはおいしくて、安いです」を見せて)Sさん、日本のラーメン?
S:日本のラーメンは熱くて、おいしいです。
(例2)
T:(FC「京都は有名でおもしろいです」を見せて)Sさん、京都は?
S:静かでおもしろいです。(※一部、形容詞がかぶっても正解とすること)
3.口頭で色々なものについて発話してもらう
(例1)
T:Sさん、日本の食べ物は?
S:安くて、おいしいです。
T:何が好きですか?
S:そうですね、牛丼が好きです。
(例2)
T:日本語の授業はどうですか?
S:難しくて、宿題が大変です。
T:Sさんは大丈夫ですね。明日テストですよ。
(※当然冗談。Sがビビることをわざと振ってみると、盛り上がる)