→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.FCをSの前で見せて、文型を練習させる
(例)
ごはんを食べてから、薬を飲みます。
2.FCを使って、Sの行動を発話してもらう
(例1)
T:(FC「ごはんを食べてから薬を飲みます」を見せて)Sさん、毎日昼ごはんを食べてから?
S:毎日昼ごはんを食べてから、寝ます。
(例2)
T:(FC「本を読んでから泳ぎます」を見せて)Sさん、いつも本を読んでから?
S:いつも本を読んでから、お風呂に入ります。
3.口頭でSの行動について発話させる
(例1)
T:Sさん、わたしは毎日本を読んでから、寝ます。Sさんは?(※先例を作って発話しやすく誘導する)
S:わたしは毎日お風呂に入ってから、寝ます。
(例2)
T:先生は日本語の授業が終わってから、明日の準備をします。Sさんは?
S:わたしは、日本語の授業が終わってから、働きます。
T:がんばってください。