→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.FCを使って、Sに文型を練習させる。その際、必ず教壇を降りて近付いて行うこと
(例)
たばこを吸います → たばこを吸ってはいけません。
2.FCを使って、お酒を飲んではいけない場所などを言わせる。
(例1)
T:(「お酒を飲んではいけません」のFCを見せて)お酒を飲んではいけません。どこですか?
S:会社でお酒を飲んではいけません。
(例2)
T:(「たばこを吸ってはいけません」のFCを見せて)たばこを吸ってはいけません。どこですか?
S:銀行でたばこを吸ってはいけません。
3.口頭で「<場所>で〇〇をしてはいけません」の文型を作らせる
(例1)
T:Sさん、学校で?寝てはいけません、たばこを吸ってはいけません、あとは?
S:学校で走ってはいけません。
(例2)
T:Sさん、会社で?お酒を飲んではいけません。あとは?
S:会社で遊んではいけません。