→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.まずFCを持って、Sの前で文型を練習する
(例)
3年/日本語 → 3年日本語を勉強しました。
2.SにFC「3年日本語を勉強しました」を見せて、日本語の勉強の感想を聞いてみる
T:みなさんは3か月(※クラスごとに違う)日本語を勉強しました。どうですか?
S:とても難しいですね。でも、おもしろいです。
3.FCを見せて、サッカーや野球など、FCにあるスポーツをしたことがある人を探し、どのくらい練習したのかを聞く
(例1)
T:(野球のFCを見せながら)野球をしましたか?(挙手を促す)
S:わたしは4年野球をしました。
(例2)
T:(サッカーのFCを見せながら)サッカーをしましたか?(挙手を促す)
S:わたしは5年サッカーをしました。
4.他に変わった趣味を持っているか聞いてみる
T:サッカー、野球、ダンス、有名です。他にありますか?
S:カンフーを5年習いました。
T:え!?カンフーですか!すごいですね。
(変わったものが出てきたら、驚くこと。知っている趣味なら、「すごいですね」とリアクションしてあげること)