→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.Sの前に立って、FCで文型を練習させる。
(例)
喫茶店/ナイフとフォーク → 喫茶店にナイフとフォークがあります。
2.FCにあるものが、実際にどこにあるかを聞く
(例1)
T:(FC「会議室に時計があります」の「時計」を見せて)時計です。Sさん、時計は?
S:教室に時計があります。
(例2)
T:(FC「会社にパソコンがあります」の「パソコン」を見せて)パソコンです。Sさん、パソコンは?
S:学校にパソコンがあります。
3.口頭で、任意なアイテムを言って、どこにあるかを答えさせる
(例1)
T:Sさん、車。
S:車は学校の前にあります。
(※答えが「外にあります」や「近くにあります」と答えてもOKにすること。発話させることが重要なため)
(例2)
T:Sさん、キムさんのカバン。
S:キムさんのカバンはキムさんのとなりにあります。
T:そうですね。キムさんのカバン、いいですね!
(※質問をSの所持物にするのもよい。所有物を褒めてあげても盛り上がる)