1.1.文型ごとの普通形
→以下の内容を事前に大判の紙に書いて張り出すか、プロジェクターで提示する
→また、同じ内容のメモを印刷して全員に配り、コーラスさせる
(※書くと時間がかかり、授業がダレるので書かないこと)
口頭練習1
→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.教壇を降り、FCで文型を練習させる
(例)
日本の歌を歌うことができます→日本の歌を歌うことができる
2.FCを見せながら、口頭で文型の練習をさせる
(例1)
T:(FC「日本の歌を歌うことができます」を見せて)「V辞書形+ことができます」ですね。日本語で話すことができます。
S:日本語で話すことができる。
(※FCの文型と動詞を同じものにしておくと、口頭練習もやりやすい)
(例2)
T:(FC「さしみを食べたことがありません」を見せて)「Vない形+たことがありません」です。納豆を食べたことがありません。
S:納豆を食べたことがない。