みんなの日本語3課教案の例文はこちらから
1.お金の単位
→以下を板書
T:アメリカは100ドルです。日本は100円です。
2.数字(1〜1億)
→以下のようなハンドアウトを配布する
(乱数表のような形で読み方がすぐに分かるもの)
→以下のようなスライドを提示して1億まで導入する
T:(100は)「ひゃく」です。「いちひゃく」じゃありません。
(300は)「さんびゃく」です。「さんひゃく」じゃありません。
(600は)「ろっぴゃく」です。「ろくひゃく」じゃありません。
(800は)「はっぴゃく」です。「はちひゃく」じゃありません。
T:(1000は)「せん」です。「いちせん」じゃありません。
(3000は)「さんぜん」です。「さんせん」じゃありません。
(8000は)「はっせん」です。「はちせん」じゃありません。
T:(100万は)「ひゃくまん」です。「いちひゃくまん」じゃありません。
(300万は)「さんびゃくまん」です。「さんひゃくまん」じゃありません。
(600万は)「ろっぴゃくまん」です。「ろくひゃくまん」じゃありません。
(800万は)「はっぴゃくまん」です。「はちひゃくまん」じゃありません。
T:(3000万は)「さんぜんまん」です。「さんせんまん」じゃありません。
(8000万は)「はっせんまん」です。「はちせんまん」じゃありません。
T:(18万は)「じゅうはちまん」です。「じゅうまん、はちまん」じゃありません。
(4450万は)「よんせんよんひゃくごじゅうまん」です。
(※「万単位」は呼び方に気をつけるようにする)
口頭練習
以下のスライドの見せて、その呼び方をSに確認させる
3.いくらですか?
→以下を板書
T:この時計。2,800円です。この時計は2,800円です。
このネクタイは12,600円です。
T:この時計は2,800円です。
この車は?1,000円ですか?10,000円ですか?この車はいくらですか?
1,280,000円です。
口頭練習
いろいろな商品を見せて、これはいくらか聞く