みんなの日本語3課教案の例文はこちらから
1.◯◯は<国/会社名>の◯◯です
→以下を板書(※「どこの◯◯ですか?」はまだ使わない)
T:これは時計です。カシオです。カシオは日本(の会社)です。
これは日本の時計です。これはカシオの時計です。
それはパソコンです。それは台湾のパソコンです。それはASUSのパソコンです。
口頭練習1
→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う
1.教壇を降りて、Sの前に立って文型を練習してもらう
(例)
アメリカ/自転車 → これはアメリカの自転車です。
2.FCを見せながら、それを利用してSに自分の持ち物がどこの物かを聞く
(例1)
T:(FC「これは日本のかばんです」を持ちながら)これは日本のかばんです。(Sのかばんを指して)これは?
S:これは中国のかばんです。
(例2)
T:(FC「これはアメリカの自転車です」を持ちながら)これはアメリカの自転車です。Sさんの自転車は?
S:日本の自転車です。
3.口頭でSの持ち物を指して、文型を使わせる
(例)
T:(シャープペンシルを指して)Sさん、これは?
S:これはアメリカのシャープペンシルです。
(※わからない時は「わかりません」と言うことを教えてあげること)
フラッシュカードを購入する
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注意事項
・こちらのフラッシュカードは有料で、10枚セット(1.5ドル)です。
・支払いはクレジットカードが使え、決済はPaypalのシステムを利用します。最短3ステップで完了します。
(※Paypalについてはこちらをご参照ください)
・こちらのフラッシュカードはパワーポイント(.pptx)で作られています。
・そのままダウンロードして利用しても、加工や加筆をして利用しても、構いません。
※その他の注意事項はこちらをご参考ください。
2.どこの〜ですか
→以下を板書
T:あれは車です。アメリカの車ですか?ドイツの車ですか?
トヨタの車ですか?ベンツの車ですか?BMWの車ですか?
あれはどこの車ですか?日本の車です。トヨタの車です。
口頭練習2
Sの持ち物を指差して、それについて聞く
T:Sさん、それはどこの時計ですか?
S:アメリカの時計です。