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L7-3+4 あげます/もらいます|みんなの日本語7課教案と教材 初級日本語

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1.1.〜にVます

→以下を板書

みんなの日本語L7-3+4

T:(手紙を書く仕草をして)わたしは手紙を書きます。(送る仕草をして)母です。わたしは母に手紙を書きます。

Sさんは日本のお土産を買いますか?わたしは買います。送ります、家族です。先生は家族にお土産を送ります。

 

 

1.2.あげます/もらいます

→以下を板書

みんなの日本語L7-3+4

T:(飴をSに渡す)Sさん、あげます。先生はSさんに飴をあげました。Sさんは先生に飴をもらいました。

(※飴を回収しないこと。回収すると「借ります/貸します」と誤解してしまうので)

(本をSに渡す)Sさん、この本を貸しました。先生はSさんに本を貸しました。Sさんは先生に本を借りました。

 

→さらに以下を板書

みんなの日本語L7-3+4

T:(S全体を指差して)先生は日本語を教えます。先生はみなさんに日本語を教えます。

みなさんは先生に日本語を習います。

(下部のセットを指して)教えます、習います。あげます、もらいます。貸します、借ります。

(※「わたし」を使うと「くれます」を導入しなければならないので例文に注意すること)

 

教材1:絵カード

ビジュアルで文法が理解できるPDFの絵カードセット(20問40枚セット)を様々な形で使い、Sの文法理解を深める。

 

練習方法1:全体練習

・絵カードを大きく印刷するか、プロジェクターなどで見せる等して、教室全体に見えるようにする。

・下図のような絵カードを見せて文法を考えさせ、空白部分を埋めさせる。

・「教えます/習います」、「あげます/もらいます」、「貸します/借ります」の関係性を理解させること。

(会話例)

T:(絵の①を指して)先生、山田さん、「英語を教えます」です。

S:先生は山田さんに英語を教えます。

T:(絵の②を指して)山田さん、先生、英語。

S:山田さんは先生に英語を習います。

※「習います」が出てこないことがあるので、分からない場合は「習います」を言ってもよい。

→正解したら、Tが下図の空白を埋めてある絵カードを見せて答えを確認、さらにコーラスさせてもよい。

練習2:個別練習

・宿題や授業中に文法理解の確認をしたい時、または教科書の問題だけでは定着が不足と感じた場合、絵カードの中で下図のように空欄のあるページだけをまとめて印刷して配布する。

※文字ではなく、ビジュアルで文法が分かるようになっているので、文字だけの教材に飽きたSに刺激を与えられる。

・宿題として使う場合、Sに返却する時に返却と同時に下図のような答えが入っているページをまとめて印刷して配布する。教師はSの間違えを手で訂正する必要がなく、ただ◯か×かを付ければ良いので、作業時間の短縮につながる。

絵カードのサンプルをさらに見る(入力する)

 

教材2:フラッシュカード

→以下のフラッシュカード(10枚セット)を入手して練習し、テキストでの発話不足を補う

1.Sの前に立ってFCにて文型を練習する

(例)

アメリさん→トニーさん・フランス語

→ アメリさんはトニーさんにフランス語を教えます。

(※「あげ/もらい」のやりとりは混乱しやすいので、テキストだけでなく、FCを使って繰り返しをさせる)

続きを読む(フラッシュカードを入手) 

 

1.3.誰にVますか

→以下を板書

みんなの日本語L7-3+4

T:英語を習います。ミラーさんです。ミラーさんに英語を習います。

日本語を習います。田中さんですか?山田さんですか?中山さんですか?

誰に日本語を習いますか?田中さんに習います。

時計をもらいました。誰に時計をもらいましたか?ミラーさんにもらいました。

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